杉の香り漂うふっくらとしたご飯が美味しいお弁当箱
博多曲物（曲げわっぱ）の弁当箱　小

博多曲物（曲げわっぱ）の弁当箱は、杉やヒノキなどの薄い板材を曲げ、合わせ目を桜の皮でとじた容器。

一つ一つ手仕事で作られています。釘などの金属は一切使用せず、細長い桜の皮で縫うようにつなぎ合わせるため、非常に軽く、ほんのり漂う木の香りと冷めてもご飯がふっくらと美味しいと評判の逸品です。

博多曲物は、筥崎八幡宮の奉納品として知られた伝統工芸品。飯びつ、茶道具など用途は幅広く、祭具に用いられ、門前町の馬出（まえだし）地区には明治期に二十数軒ありましたが、今も同地区に残るのは「柴田徳商店」だけ。

杉や桧の薄い板材を曲げて作られた飯びつや弁当箱などの生活用品は通気性に富んでいてごはんがおいしく感じると、多くの人々に愛されています。

サイズは、大と小の2種類。
縦と高さのサイズは同じ。幅のサイズだけが違います。



【ご注意】
※木材は柾目を使用しますが、生地の色目（赤っぽい、黒っぽい等）についてはバリエーションが豊富なのでご理解ください。
※弁当箱は、密閉性がありませんので、汁が漏れる場合がございます。ご了承ください。



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【商品仕様】
■製品名：博多曲物（曲げわっぱ）の弁当箱 | 柴田徳商店

■メーカー：柴田徳商店

■材質：天然木（杉）

■サイズ：約W16cm × H7cm × D8.7cm

■容量：約450cc

■加工：表面塗装なし

■生産：日本

■食洗機・電子レンジ　×
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